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レッドクリフ PartI/RED CLIFF Part I
アクションカッコいい度 ★★★★★ サイコー!
男臭さ ★★★★☆ もはや臭すぎて女人禁制レベル!(笑)
今頃になってやっと、ジョン・ウー監督「レッドクリフ PartI」をツタヤでDVDレンタルしてきた。新作なのに半額だったのでラッキー♪と思って借りたら、なんと翌日にはTVで吹き替え版を放映してる!(笑)
なんじゃそりゃ・・・と思ったけど、吹き替え版って臨場感に欠けるし、TVだからしょっちゅうCMが入るし、しょせん字幕版DVDの敵ではないわい!!フン!と、曹操なみの鼻息(笑)でジックリ鑑賞したのであった。
さすがアクション超大作の雄ジョン・ウー監督だけあって、男だらけの血と汗の世界をダイナミックに、そして極めてわかりやすいカッコよさで描ききっている。
金城 武扮する諸葛孔明。
そして香港スターのトニー・レオン扮する周愈。
この2人はもちろんクールなんだけど、武将の趙雲が一番カッコいいぜ!! 俳優の名前がわからないが(笑)。主君劉備の赤ん坊を守りながら敵兵をザクザクと切り倒していくシーンは、何度見ても趙、じゃなく超カッコいぃ~。強すぎ。
しかし、しかしだ。
三国志の真のヒーローである劉備が、こうも徹底的に地味キャラなオッサン(笑)として描かれているとは・・・トホホ。まぁ彼は容姿や武勇で人を惹きつける人ではなく、あくまで義と人徳で名将たちに慕われる人だから、そんなもんかもしれないけど・・・にしても地味すぎっ。
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