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ウルトラミラクルラブストーリー
キタキタキタキターーー度 ★★★★★★★ 過去最大級のキター!
マツケン爆発度 ★★★★★ マツケンの(オバカ方面の)魅力全開?
津軽弁がわからない度 ★★★☆☆ とごろどごろ、何言ってるかわがんね(笑)
映画館の上映案内パンフで見た時、そして予告編を見た瞬間に「コレだ! オレが待っていたマツケン映画は!」と直感していた作品、それが『ウルトラミラクルラブストーリー』。しかもオレの大好きな三日月クンこと麻生久美子が共演! これは絶対に見るっきゃ!と鼻息も荒く、単館系シネマのモーニングショーに意気揚々と出かけたのであった。
薄暗い映画館の中、ベストポジションに近い席に座ろうとして、一人で来ている女性の隣に座っていまい、「なんでくっついて座んのヨ!」とばかりに前列の席に避難されてしまう・・・すでにウルトラミラクルな嫌われ方だ(笑)。
監督は横浜聡子という、聞いたこともない名前の人だけど、キャストがマツケンなら絶対に外れはないと確信していた。

マツケン扮する陽人(ようじん)は、亡くなったじっちゃの吹き込んだ農業指南テープを聞きながら“無農薬栽培”に取り組んでいる青森の農業青年。ほとんど意味不明な(笑)きつい訛りの津軽弁で語るじっちゃの言葉を理解しているのかいないのか、陽人の作る野菜は青虫だらけ。
ある日、事故死した元カレの“首”を探しに東京からはるばる青森を訪れ、地元の幼稚園に勤めることになった町子先生(麻生久美子)に、陽人はいきなり一目惚れする。
「よろしぐ!!」
のセリフで有名なシーンだ。
その日から、追肥や水やり、野菜売り・・・を繰り返すだけの彼の人生が一変する。仕事が終わる頃に幼稚園の門扉で待ち伏せする陽人に、町子は初めこそ警戒するが、彼の純粋無垢な(コドモのまんまの)心に触れるうち徐々に心を開いていく。
ある日、砂浜で遊ぶ子供たちのマネをして、キャベツ畑に首まで埋まってみる陽人(笑)。彼は普通の人よりちょっぴり脳みそが軽いので、時々こんなオバカなことをしでかしてしまうのだ。わははっ! 最高~☆

埋まっている間に地元小学生が撒いた農薬を浴びた陽人は、いつもより少し大人しくなっている。真っ暗な中で幼稚園の門扉で待っていた陽人に町子はギョッとするが、途中まで送ってもらううちに彼の様子が前と違い、話しやすい雰囲気になっていることに気づく。
落ち着きのある自分のほうが彼女に好かれると知った陽人は、あるトンデモない作戦で自分を大人しい人間に、もっと町子に好かれる人間に改造しようと決意する・・・
そしてそして?! え~~? 〇〇の〇〇が止まってる!
止まってるのにぃぃぃ? どうなってんだぁぁぁ!!(笑)
と、横浜監督のワンダーワールドへ怒涛のごとく突入するのだった。
これはいっぺん見てみるしかない映画だな。キレイなラブストーリーを期待しちゃダメよ。
マツケン爆発度 ★★★★★ マツケンの(オバカ方面の)魅力全開?
津軽弁がわからない度 ★★★☆☆ とごろどごろ、何言ってるかわがんね(笑)
映画館の上映案内パンフで見た時、そして予告編を見た瞬間に「コレだ! オレが待っていたマツケン映画は!」と直感していた作品、それが『ウルトラミラクルラブストーリー』。しかもオレの大好きな三日月クンこと麻生久美子が共演! これは絶対に見るっきゃ!と鼻息も荒く、単館系シネマのモーニングショーに意気揚々と出かけたのであった。
薄暗い映画館の中、ベストポジションに近い席に座ろうとして、一人で来ている女性の隣に座っていまい、「なんでくっついて座んのヨ!」とばかりに前列の席に避難されてしまう・・・すでにウルトラミラクルな嫌われ方だ(笑)。
監督は横浜聡子という、聞いたこともない名前の人だけど、キャストがマツケンなら絶対に外れはないと確信していた。
マツケン扮する陽人(ようじん)は、亡くなったじっちゃの吹き込んだ農業指南テープを聞きながら“無農薬栽培”に取り組んでいる青森の農業青年。ほとんど意味不明な(笑)きつい訛りの津軽弁で語るじっちゃの言葉を理解しているのかいないのか、陽人の作る野菜は青虫だらけ。
ある日、事故死した元カレの“首”を探しに東京からはるばる青森を訪れ、地元の幼稚園に勤めることになった町子先生(麻生久美子)に、陽人はいきなり一目惚れする。
「よろしぐ!!」
その日から、追肥や水やり、野菜売り・・・を繰り返すだけの彼の人生が一変する。仕事が終わる頃に幼稚園の門扉で待ち伏せする陽人に、町子は初めこそ警戒するが、彼の純粋無垢な(コドモのまんまの)心に触れるうち徐々に心を開いていく。
ある日、砂浜で遊ぶ子供たちのマネをして、キャベツ畑に首まで埋まってみる陽人(笑)。彼は普通の人よりちょっぴり脳みそが軽いので、時々こんなオバカなことをしでかしてしまうのだ。わははっ! 最高~☆
埋まっている間に地元小学生が撒いた農薬を浴びた陽人は、いつもより少し大人しくなっている。真っ暗な中で幼稚園の門扉で待っていた陽人に町子はギョッとするが、途中まで送ってもらううちに彼の様子が前と違い、話しやすい雰囲気になっていることに気づく。
落ち着きのある自分のほうが彼女に好かれると知った陽人は、あるトンデモない作戦で自分を大人しい人間に、もっと町子に好かれる人間に改造しようと決意する・・・
そしてそして?! え~~? 〇〇の〇〇が止まってる!
止まってるのにぃぃぃ? どうなってんだぁぁぁ!!(笑)
と、横浜監督のワンダーワールドへ怒涛のごとく突入するのだった。
これはいっぺん見てみるしかない映画だな。キレイなラブストーリーを期待しちゃダメよ。
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